今 時を越えて巡り会う この身に仕えし弟子たちよ
限りない悪意に満たされた禁断の地へと君を導く
ただ闇の中に身を任せ その耳に届く声を聞け
砕け散る光は永遠に終わらない夢を見続けるだろう
ゆりかごに揺られながら 首の無い仔猫を抱く
完璧な秩序の中 繰り返す日常
今 君は目覚め歩き出す その目を凝らして見るが良い
汚れなき我が身は愁い無く終わらない夢を終わらせるだろう
ゆりかごに揺られながら 首の無い仔猫を抱く
完璧な秩序の中 繰り返す日常